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2012.06.15 Friday

九份へ行くのだ1


今日は台北郊外の九份という観光地へ行ってみます。

九份は、日本語読みなら「きゅうふん」
現地読みだと「チョウフェン」とか「ジュウフェン」とか。
 
九份は山の上にある村落で、昔は九軒の家しかなく、
何を買うにも九軒分まとめて買うことから九份となったそうな。
ちなみに「份」とは一個二個の「個」のような意味。

むかしは金鉱で栄えた九份も、今では立派な観光地になっています。

九份に行くには台北市内から直通バスか 鉄道+バスのどちらか。
直通バスは楽でいいけど、何しろ台湾のバスは運転が乱暴なので、
それで一時間半乗るのは苦痛なので、鉄道+バスで行くことにしました。

12061501.jpg
台北駅。
日本で言えば東京駅かな。

ここから台湾鉄道で九份に近い瑞芳という駅まで行きます。
 
それにしても切符を買うのが大変。
台湾の鉄道は、電光板に入線時刻と出発時刻の両方が書いてあるので
よーく見ないと間違えてしまいます。
慎重に慎重に窓口で購入。
 
12061502.jpg
10時15分発の「莒光号」で台北から瑞芳まで、59元。
ちゃんと買えました。

ちなみに1元=2.6円なので指定席を取ってもたったの153円。
やっす〜。
 
台湾は交通料金と食べ物がめっぽう安いので、気軽にあちこち行けちゃうのが魅力です。
 
では列車に乗り込みましょう。

12061503.jpg
国鉄の台湾鉄道、いわゆる台鉄の列車。
 
急行がこの「莒光号」で、他に「自強号(特急)」や「復興号(準急)」などもあります。

そうそう、台湾の鉄道事情はちょっと変わっていて、例えば地下鉄の車内は飲食禁止。
これを破ると罰金刑になります。
と、こんなに手厳しいくせに 台鉄では駅弁食っても酒飲んでも全然OK。
このギャップが不思議です。
 
それと「無座」という立ち乗りの安い切符があって、基本は立ちだけど、
空いてる指定席があれば本来の主が来るまで座っていいという独特のルールがあります。
だから かなりの確率で自分の席に誰かが座ってます。
もちろん切符を見せると速やかにどいてくれるんですが、これ日本じゃ流行らないな。
 

さて、列車に揺られること50分弱。
ものすごく走行速度が遅いです(京急だったら15分で着くんじゃ?笑)
が、これもまたいい風情。

12061504.jpg
瑞芳に到着。
「ルイファン」と読みます。
 
九份の最寄り駅と言ってもここからまだまだ遠いのでバスで山を登ります。

12061505.jpg
瑞芳駅前ロータリー。
なかなか味のある古い雰囲気を残した駅前です。

が、バスのりばを探すのにちょっと手こずりました。
 
最初に行った乗り場では、来たバスがスルーしてしまったので
乗り場を間違えたのかと思って一個前の停留所まで歩いて行ってそこから乗りました。
 
するとそのバスはさっきの乗り場にちゃんと停まるんです。
どうやらさっきのバスは満員だったからスルーしたみたい。
不慣れな日本人にはハードルの高い事情ですがな。

ちなみに台湾のバスはタクシーと同じでバス停でも手を挙げないと止まってくれません。
 
ということで何とかバスに乗り込み一路九份へと向かうのでありました。
 
(2へ続く)
 
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