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2012.06.16 Saturday

台南だ台南だ


台湾では「北の台北、南の高雄」と言われます。
食も文化も南北で違いがあり、日本で言う東京・大阪のような関係ですかね。

が、高雄のちょい北にある台南もなかなかの街。
400年前、台湾島で最初に出来た都市が台南だそうで、その名残から古都と呼ばれています。

ということで今日は古都台南へ日帰り旅行でござるよ。

台北からは新幹線で1時間43分。
距離も時間も東京−名古屋とほぼ一緒ぐらいです。

ちなみに新幹線と言ってるけど、実は「台湾高速鉄道」略して「高鉄」というのが正しい名称。
ではまず切符を買いましょう。
 
12061601.jpg
タッチパネル式の券売機で購入。
これは予め調べてあったので簡単でした。
そしてなんと言っても驚くのはその値段。
1台湾ドル=2.6円なので1350台湾ドル=3510円ですよ!
さっきの例に置き換えれば、東京→名古屋が新幹線で3500円。
わずか3分の1。
手頃ですねー。
 
ちなみに台南は高雄の一つ手前なので、ほぼ終点と言ってもいいでしょう。
これだけの距離を乗ってもこのお値段。
 
他にも、東京→新横浜ほどの桃園駅(空港の駅)は150台湾ドルで400円ちょっと。
日本人の感覚だとものすごく気軽に乗れますね。

さて、台湾新幹線といえば日本の新幹線技術を初めて海外に売ったことで有名です。
と言っても運行システムは欧州なので丸ごとではないんですけどね。
 
去年どこぞの国で猿マネの高速鉄道が大事故を起こした時、台湾鉄道は
「うちのは日本の新幹線だから大丈夫」
と安全性を強調したことも話題になりました。
ふふふ。
ザクとは違うのだよザクとは。

で、肝心の車輌は日本でおなじみ700系の改造型、T700系。
 
12061602.jpg
これです。 
かなり700系ですね。

12061603.jpg
おや、山陽新幹線の特別塗装かな? ぐらいに思ってしまいます。
 
そして外見同様、車内も
 
12061604.jpg
2列3列のシート配列や、立ってる人がつかまる丸いやつとかテーブル背面の車内図とか。
日本の新幹線との同じっぷりにもうなんだか安心しちゃうなぁ。
 
これ実は日本で造って運んだんだって。
そりゃ同じになりますわな。
当然ながら乗り心地もそのまんまなので、むしろ特筆することはありません。

ついでに車内販売も日本式。
お姉さんがワゴンで売りに来たので、ありがたく台湾ビールを買いました。

12061605.jpg
台中ぐらいのどこか↑

この辺で北回帰線を超えて、地図上では亜熱帯から熱帯地域に入ります。
もともと台北が暑かったので
「まぁ大した違いはないでしょ」
と高をくくってたら、熱帯は伊達じゃないことがよくわかりました。
 

台南に到着。
吸い込む息が熱い…
台北とは全然違う暑さですわ。

新幹線の台南駅と、いわゆる昔からの台南駅は離れていて、連絡線で15分ぐらい。
暑さから避難するように急いで電車に乗り込みます。

12061606.jpg
やっぱり車両のテイストが海外だな。
下の虎カラーとか。

では次は台南の街です。

つづく。
 
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