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2011.03.12 Saturday

東北大震災


東北関東大震災で被害に遭われた方々へのお見舞いを申し上げます。
一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

新宿末広亭で地震に遭いました。
二階の楽屋に居たため外にも逃げられず、「もしもの時は」と、
いろんなことを覚悟したものです。

ちょうど仲入りだったので、高座が台なしにるような不幸もなく、
ほぼ満席だったお客様は全員外に避難しました。
隣のパチンコ屋のお客さんも外に出たため、付近の道は人で溢れかえっていました。

さすがに今日の続行は無理だろうなと思っていたら、
「そろそろ始めまーす」という専務の呼び声がするじゃありませんか。
外に出たお客様の半分ほどが戻ってきたとのこと。
この時点では電車が止まってるなんてわからないし、見た目に被害も無いので、
ちょっと大きな地震が来たね、ぐらいの感覚だったのでしょう。

15〜20分ほど遅れて仲入り後が始まりました。
ところがうちの親方が来ないのです。
それどころかトリの文楽師匠もお見えにならない。
他にも来られない人がいたと思います。

携帯電話も使えず、どういう状況なのかを確認することも出来ません。
まぁきっと電車に閉じ込められてるのだろうという察しは付いていたので、
今居る芸人だけで何とか繋いでいこうということになりました。

結局昼席を終えた時点で夜席の中止が決定されたのですが、何はともあれ、
緊急時の楽屋の団結力というのはすごいパワーがあるんだなーと
思わず感心してしまいました。

帰りは当然徒歩ですが、新宿と我が家はたまに歩いたりするので、
特に大変さは感じません(早歩きで2時間弱)。
ただ、どこを歩いても人の流れが途切れないので、ハザード感は強かったです。
(横浜とかに居なくて本当によかった…)

今回、想定されていた以上に帰宅難民の問題が浮き彫りになりました。
もしも直下型の地震に見舞われた場合、こんなもんじゃないと思うので、
現在地から自宅までのルートを複数考え、また学校や会館などの難民受け入れ施設を
考慮しておくのが最善だとおもいます。

他にも…って、考えてくとキリがないな。
でも避難グッズの備えだけじゃなく、
こういうこともしっかり考えておきましょう。>自分
 
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